2021年5月26日水曜日

学部紹介シリーズ第2弾⑥経済学

大学受験予備校

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学部紹介シリーズ第2経済学

 

ケインズは、4歳で「利子とは何か」という父親の問いに対して、「もしパパに半ペニー貸したとして、それをパパが長く借りていたら、もう半ペニーを余分に返さなくちゃいけないでしょ。それが利子なんだ。」と答えたという。

 

はい、皆さんこんにちは!

今回は…【経済学】です!

 

何を学ぶの?

「理論を理解し、経済現象を分析」

 経済学というと、難しく感じる人もいるだろうが、実は私たちの生活にかかわる身近な学問だ。

景気変動や物価の上昇など経済現象のメカニズムを分析し、その理論を実社会に役立てていくことが、経済学には求められる。

 

経済学では主に理論と応用方法を学ぶ。

理論には、個人や個々の企業の経済活動を考えるミクロ経済学、日本やEUといった国や地域圏の景気動向などを分析するマクロ経済学がある。

応用には、実社会の制度設計にも深くかかわっていく財政学、金融学、公共経済学や国家間の貿易を扱う国際経済学などがある。

また、経済学には実際のデータに基づいた検証が欠かせない。

さまざまな統計データを分析する手法も身につける必要がある。

コンピュータを用いてシミュレーションを行い、経済動向を予測するため演習を設けている大学も多い。

 

 おもしろい講義

「関西経済論」

関西に特化した内容なので、関西の大学生として興味深い内容が多い。

関西発祥の企業の創業者の話などをしてくれる。

NHKのドラマでモデルになった人も出てくるので身近に感じられる。

  

(/・ω・)/こんな研究をしてます

1970年代、1980年代に興った地域主義」

経済成長が進むとともに露見しだした公害など諸問題、また地方と都市部との格差をどのように解消すべきか。

地域分権の名のもとに独自の成長形態を目指せるのかなど、中央集権化していく中で、どのような政治・経済体制であるべきかを、197080年代に興り、やがて衰退していった地域主義運動は現在でも生きているのかについて研究した。

 

 

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